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『大学生の論文執筆法』(石原千秋著 ちくま新書)

法学の論文執筆に役立つかな~と思って読んでみました
結論から言うと・・・ですが^^; なかなか読みごたえのある本でした

大学生の論文執筆法 (ちくま新書)大学生の論文執筆法 (ちくま新書)
(2006/06)
石原 千秋

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「、」 や「。」 の打ち方、段落の考え方・・・なんていう基本的なことも書いてあり
ハウツー本かと思ったんですが、それは最初だけで近年の大学生の論文に対する
不平不満がぶちまけられてます^^;
ページ番号書いてないとか綴じてないとか、果ては文章書きで食べていきたいんで
読んでくださいと持ってきたのがペラ2ページとか・・・
読む人のことを考えろ!なんていうのは論文執筆の基本だと教えてくれているのと
同時に不平をぶちまけられている感じが・・・
噛み砕いた文体というかべらんめえの調子が読みやすいというか楽しいというか・・・
ちょっとクスって笑えてしまう本です
論文執筆だけでなく、本は新書を買うと良いとか、読書ノートなんかにも触れられて
いるので、現役大学教授の本の買い方、読み方がどういうものなのかが見えたのも
興味深かったです

本当に論文執筆云々でしたら、通信大学の基礎講座で学んだ講義のほうが有意義
でしたが、それとは別に論文全般について学ぶには良書でした


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