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『コラプティオ』(真山仁著 文芸春秋)

好きな作家の一人、真山さんの政治小説です

コラプティオ (文春文庫)コラプティオ (文春文庫)
(2014/01/04)
真山 仁

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原発事故後の日本を導くカリスマ総理大臣と分析官、分析官の幼馴染の新聞記者
この三者が織りなす真実は・・・

ちなみにコラプティオとはラテン語で疑獄の意味だそうで、読み終わった後で
この意味を調べたんですが・・・なるほどという感じでした
この意味を知りたい方、興味を持った方は読んでみてください
損はしないと思います

単純な?政治小説ではなくいかにして政治家が堕落していくのか、それを間近で
見る主席秘書や分析官の気持ちがつらい
カリスマ総理に心酔し、期待していただけに怒りさえ湧いてくる感じです

この小説を書き始めていたころはまだ3月11日の震災は発生していなくて、最終稿
を書きあげる直前に震災発生
その後一気に加筆修正したといういわくつきの小説です

そういえば数ヶ月前にグロービスの東京校で真山さんの講演会があったんですが
都合が悪くていけませんでした・・・
予定キャンセルできないこともなかったので行けばよかったな・・・


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