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『たかが英語!』(三木谷浩史著 講談社)

久しぶりの投稿、久しぶりに読書ネタです^^;
最近は別に本を読んでなかった訳ではないんですが、やっぱり仕事量が増えると
本読む時間も減りますね・・・
特に寝る前にちょっと読もうと思ってても布団に入ったらすぐ爆睡とか・・・

たかが英語!たかが英語!
(2012/09/28)
三木谷浩史

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楽天CEOの三木谷さんの著書
今までに読んだのは 『成功のコンセプト』くらいですかね
(他にもあった気がするけど・・・^^;)
内容は
楽天の英語化プロジェクト。発表から導入、その間の紆余曲折、そしてこれから
をまとめたものですが、その時の楽天の内情、特にSEの反発なんかが書かれてます

そもそも導入したのは、日本の企業はこれから先、世界企業になっていかなくてはならない
日本内でのみ活躍する企業では経済が縮小し、GDPシェア12%が3%くらいになってしまう
というショッキングなレポートを情報交換合宿で聞いたのが始まり
楽天内の海外進出においても、いちいち通訳者を通していたため盛り上がりがなく、流れも
鈍い・・・これではダメだ!!ということで、会議はすべて英語で行う!!からスタートした
ようです
最初は、どうせそのうち取り消しになるだろうと思ってタカをくくっていたSE達もCEOが本気だと
いうことで勉強を開始。一時期は本社がある品川周辺の英会話教室は満杯だったそうで(^^)
特に進捗度を測る指標の一つにTOEICを取り入れていて、事業部ごとに得点を競わせて
月曜の朝の会議ではベスト5とワースト5を発表していたとか・・・^^;
取締役会ももちろん英語。取締役の中には、ここは日本語で言ってもいいですか?みたいな
ことも最初はあったが、三木谷さんは一切認めなかったとか・・・
ここまですることで英語化は一定の成果を見せたと
その後のKOBO買収に当たっても取引はスムーズに進んだとか

社員たちがどう英語を学習したか、三木谷さんがどう学習したかも書かれてますので、英語
学習本としても効果ありそうです

ちなみにこの取り組み
三木谷さんが留学していたハーバードビジネススクールでは、ケーススタディーに取り入れら
れていて授業ではかなりの盛り上がりを見せるそうです
留学者全員がネイティブではないでしょうから、この取り組みには感情移入しやすいそうで
泣きながら意見を述べる留学者もいるとか・・・

財務経理の世界においても今後IFRS導入があるため、英語を使わざるを得なくなる・・・
ヤバイな・・・もう一度『会計パーソンのための英語学習法』でも読もうかな

あと、この英語化プロジェクトの進行中、三木谷さんは中国語を勉強してたようです
頭が下がるな・・・


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