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全経簿記能力検定1級 工業簿記

3月に受けた全経の簿記能力検定1級 商業会計に続けて受けてみました。

結果は・・・合格です !(^^)!

どっちかというと工業簿記は苦手な部類に入るんですが、全経の1級工業って
日商の2級工業よりは簡単と聞いていた通り・・・
それほど難しくはありませんでした^^;

まあ、仕組みというか流れが理解できていれば工業簿記の方が分かりやすい
んですけど・・・

これで商業と工業の両方受かったんで、一応、全経の簿記検定1級取得です

税法だけでなく簿記にも磨きかけないと・・・
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『果つる底なき』(池井戸潤著 講談社文庫)

いつもの池井戸潤さんの著書です
ブックオフです
100円です(^^)

果つる底なき (講談社文庫)果つる底なき (講談社文庫)
(2001/06/15)
池井戸 潤

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半沢直樹シリーズとかとは違ってミステリー小説です
銀行と金融がテーマだから銀行ミステリーって感じでしょうか

倍返しみたいな勧善懲悪の痛快感はありませんが、銀行独自の職制や人間関係
銀行と企業との取引関係、銀行を通じた資金や情報の流れがわかりやすく書かれ
ているので、この1冊を読むだけでかなり銀行に精通できる感じです

ビジネス書も読まなきゃいけないし、ミステリーも読みたいしなんて言う時には
お薦め・・・です^^;


『戦略参謀』(稲田将人著 ダイヤモンド社)

マッキンゼーのコンサルタントだった著者の「経営プロフェッショナルの教科書」
帯には
マッキンゼーの実践派が満を持して放つ企業改革ノベル と書いてある通り
小説形式 + 章ごとに解説という形式になっています

戦略参謀戦略参謀
(2013/10/28)
稲田 将人

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営業の新入社員が経営企画室に配属になったところから話が始まりますので
本当に基本的なところから学ぶことができます
今までにいろいろな経営戦略の本を読んできてごちゃごちゃしているものを
系統立ててまとめるにもちょうど良かった感じです

経理的な話は当然出てきますし、経費削減と経費低減についても詳細に解説
しているだけでなく小説部分にもわかりやすく書かれています
本当に理解するためにはこの形式が一番ですね


『稲盛和夫の経営塾』(稲盛和夫著 日経ビジネス人文庫)

『実学』に続いて読んだ稲盛和夫さんの著書です
『実学』も素晴らしい本でしたが、この本もいい内容でした

稲盛和夫の経営塾 Q&A高収益企業のつくり方 (日経ビジネス人文庫)稲盛和夫の経営塾 Q&A高収益企業のつくり方 (日経ビジネス人文庫)
(2007/11/05)
稲盛 和夫

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経営者の集まり「盛和塾」における質疑応答を編集した内容となっています

中小企業特に個人事業が法人化したような会社が多いため、高収益にはどのくらいの
利益率が必要なのか、シェア拡大のためにM&Aを成功させるには・・・のミクロな質問に対し
現場に出て泥まみれになって仕事に精通しろ、利益採算面を向上させ基盤を築け・・・
など的確な答(若干厳しいことも言われてますが)が返されています

例えば、ある二代目社長が業績を直接ボーナスや賃金に反映させる目標管理や客観的に
評価できるマニュアルを作ろうとしていると
「的外れ」と指摘しています
業績によりボーナスを上下させるのはドライなやり方で、意欲をなくすやり方である
功績を称賛し、精神的な栄誉を与えることが本当に報いることである・・・

なるほど~って感じですよね
私自身なんかも同じような人事制度を提案したい気がありましたが、確かに評価者が運用を
間違えると崩壊につながるのを目の当たりにしたことがあります

著者の返答には一貫性がありますので、『実学』『アメーバ経営』なんかを一通り読んでおくと
この本の返答も理解しやすいのではないかと思います
実際、実学に書かれていたようなことも書いてありましたし・・・


『社長を狙うか、社畜で終わるか。』(吉越浩一郎著 日本実業出版社)

著者はトリンプの日本社長をやっていた方で、昔日経アソシエに連載をもっていた
時は集中して読まさせていただきました

結構衝撃的な題名ですよね

「社長」を狙うか、「社畜」で終わるか。「社長」を狙うか、「社畜」で終わるか。
(2013/11/14)
吉越 浩一郎

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テーマは題名通りで 社畜でも安心できた時代は終わった。すべてのサラリーマンは
社長を目指して仕事をすべきだし、そうすることで全てがうまくいく です。

社長になることを目標に設定して働く
社長を目指すだけで働き方は劇的に変わる
なぜなら社長とは社員の延長ではなく、全く別の地平にいるからだ
社長になるための働き方というものがある

その働き方を自身の経験を交えながら紹介されています
いくつかのスキルというか考え方で単なる精神論ではないところがこの著者の優れて
いるところでしょう
社長を目指して劇的に能力を伸ばす・・・惹かれますね。このフレーズ。精神論で終わっちゃ
マズイですけど^^;

単に経理でとかではなく社長を目指すべき・・・そんな当たり前のことを再度認識しました


『ザ・クリスタルボール』(エリヤフ・ゴールドラット著 ダイヤモンド社)

『ザ・ゴール』で有名なイスラエルの物理学者エリヤフ・ゴールドラット先生の著書です

ザ・クリスタルボールザ・クリスタルボール
(2009/11/13)
エリヤフ・ゴールドラット

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このシリーズは一通り読んでいるんですが、なぜかこの本だけ買い忘れていました^^;
ブックオフで半額で見つけたんで速攻で買って一気読みしちゃいました

クリスタルボールは水晶玉のことで、在庫管理で悩んでいる主人公がどの商品がいつ
どのくらい売れるのか見通せる魔法の水晶玉が欲しい!!と強く悩んでいるとこから
題名が付けられています

在庫管理は難しいですよね。多ければ売れ残るし、少なければ機会損失・・・
そんな感じで売上がじりじり下がっていく店長
そんなときにある事件が発生して強制的に在庫を減らさなければいけないことに・・・
どの在庫をどれだけ減らすか・・・
さて、試行錯誤の中、店長はどう行動したでしょうか?


本当にこの通りに行うのが正しいのか実証されている訳ではないのですが、理論的には
正しい気がします

店舗の在庫管理で悩んでいる方にはぜひ読んでほしいです


『王様ゲーム』(金沢伸明著 双葉社)

ブックオフで100円で買いました。
結構人気がありますよね。映画化されたり漫画化されたり・・・
読んだことないので買ってみました

王様ゲーム (双葉文庫)王様ゲーム (双葉文庫)
(2011/10/13)
金沢 伸明

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ホラー小説でした
でも単純に怖いとかではなく、展開が良く考えられているのでついつい一気読み
しちゃいました

続きが出ていますので、それを前提とした終わり方をしています
が・・・その終わり方があまりにも気になる終わり方で、もしこれで続編なかったら
ずーーと気になっちゃいますね
なんで続き書かないんだ・・・って
当初は続編のことなんて考えないで書いてて人気でたから続編書いたかもしれませんが
もし続編ないならあの終わり方は殺生です^^;


『社長のテスト』(山崎将志著 日経文芸文庫)

なんとなく本屋で見て買ってしまったんですが面白くて一気読みしちゃいました
小説です^^;

社長のテスト (日経文芸文庫)社長のテスト (日経文芸文庫)
(2013/10/25)
山崎 将志

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PCのデータ復旧をメインに事業展開するベンチャー会社がある日火事に遭ってしまう
社長が何もしない中(実際は違いますが)技術者の主人公が理不尽なクレーム処理に
対応するうちにあらわれた謎の事業家
「あの社長はダメだ。今の会社を辞めて同じ事業のベンチャーを立ち上げよう。資金は
 私が提供するから。」

皆さんはこう言われたらどうします?

主人公も迷い、ビジネス書を買いまくり、そして返事は・・・

その後裏がありまくって話は・・・

小説としても十分に楽しめましたし、それぞれの立場からの回想録みたいな感じで
展開するのでビジネス書としてももちろん価値はあります

帯には 仕事ができても社長にはなれねえ ・・・その通り
そしてなぜその通りなのかはこの本を読めば理解できます


『コラプティオ』(真山仁著 文芸春秋)

好きな作家の一人、真山さんの政治小説です

コラプティオ (文春文庫)コラプティオ (文春文庫)
(2014/01/04)
真山 仁

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原発事故後の日本を導くカリスマ総理大臣と分析官、分析官の幼馴染の新聞記者
この三者が織りなす真実は・・・

ちなみにコラプティオとはラテン語で疑獄の意味だそうで、読み終わった後で
この意味を調べたんですが・・・なるほどという感じでした
この意味を知りたい方、興味を持った方は読んでみてください
損はしないと思います

単純な?政治小説ではなくいかにして政治家が堕落していくのか、それを間近で
見る主席秘書や分析官の気持ちがつらい
カリスマ総理に心酔し、期待していただけに怒りさえ湧いてくる感じです

この小説を書き始めていたころはまだ3月11日の震災は発生していなくて、最終稿
を書きあげる直前に震災発生
その後一気に加筆修正したといういわくつきの小説です

そういえば数ヶ月前にグロービスの東京校で真山さんの講演会があったんですが
都合が悪くていけませんでした・・・
予定キャンセルできないこともなかったので行けばよかったな・・・


『世界と戦う読書術』(佐高信他著 集英社新書)

小説以外で・・・(^^ゞ

佐高信、佐藤優の共著です
二人がどういう本を読んできたのか、それぞれのテーマに沿っての
紹介形式になっています

世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊 (集英社新書)世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊 (集英社新書)
(2013/11/15)
佐高 信、佐藤 優 他

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副題は「思想を鍛える1000冊」
テーマは
・宗教、民族と国家
・家族と国家
・戦争、組織
・日本とアメリカ
・沖縄、差別の構造
・日本、日本人
・文学、評伝、文芸批評
・社畜とブラック企業
・未来を読む

対談形式ですのでそれほど改まって読む本でもなく、しかし内容は濃いという
良書です

正直読んでみたい本も多数あって、メモって後日アマゾンとかで検索したんですが
時間が経ちすぎていて既に絶版になっていたり、高額になっていました・・・

思想というよりも歴史を振り返り、その頃の自分の意見は・・・なんて考えるのに
いいかもしれません


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