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『税金の抜け穴』(大村大次郎著 角川oneテーマ21)

またまたこの著者です(^^)
新刊見るとついチェックしてしまいます・・・

税金の抜け穴 国民のほとんどが知らない納税で「得する話」「損する話」 (角川oneテーマ21)税金の抜け穴 国民のほとんどが知らない納税で「得する話」「損する話」 (角川oneテーマ21)
(2014/01/10)
大村 大次郎

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特に目新しい項目はないのですが
・サラリーマンの抜け穴に「扶養家族(扶養控除)を増やせ」というのがあるんですが
 これは・・・って感じですね
 たしかに会社には扶養控除申請書に家族をつけ足せばいいのかもしれませんが
 (会社に出すだけだから簡単だ・・・とか書いてます^^;)
 これは扶養家族の年収に注意しましょう
 うちの会社でもそこそこ年収もらってる親を扶養家族にしたけど、その親が確定申告
 した結果、除外されている人がいました・・・
 会社上層部からの印象は最悪ですよ^^;
 ただ一人加えれば38万円の控除だからデカイことはデカイけど
 年金で暮らしている親にいくらかの仕送りしているのが不要に該当するか否かはグレー
 と書いていますが、おそらく年収基準だけクリアしてればOKでしょう

・あとはよくあるサラリーマンの副業による税金還付
 事業所得として認められるか否かですが、これもほどほどに・・・が結論かと
 20万の収入で300万の経費とかは絶対無理(社会通念上)
 
 事業所得か雑所得かの論点については
 「どのくらいの規模があれば事業として認められるか」という明確な区分はない・・・
 のでここが抜け穴と書いていますが、ここもきちんと理由づけしておかないと痛い目に
 会うので注意です
 
ということでこの本だけ読んでアレコレ始めるのは危険です^^;
そういう意味では上級者向けの本でしょう^^;


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『経理マンの逆襲』(樫谷隆夫他著 ダイヤモンド社)

ブックオフで買いました。100円です(^^)
相当古い本で1988年に初版発行されてます

経理マンの逆襲―「政策参謀」たちの利益革命経理マンの逆襲―「政策参謀」たちの利益革命
(1988/11)
樫谷 隆夫、網本 重之 他

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副題が「政策参謀たちの利益革命」とあり、公認会計士の先生たちによる
経理の人間こそが企業の政策参謀にふさわしく、参謀を目指し、TOPもその
ように経理の人たちを育てるべきだ!!という趣旨なんですが・・・

今となっては当たり前というか、こういう啓発としては以前にブログに書いた
できる経理マンとダメな経理マンの本が内容はより詳細に書かれてました。

公認会計士の先生たちが実際に目にしてきた企業経理マンの実態からの
警告というかエールとは思いますが・・・事例がちょっと古いかな^^;

ところどころに化石経理マンになり始めていないかというチェックポイントが
あるんですが・・・
「パソコンやワープロに触れたことがない。これからも触れる気はない」
とか・・・時代を感じますね

ただ、以前の持ち主は勉強家の方だったんでしょうね
ところどころにマーカーが引かれてあったり・・・
先輩の意思を感じます

こういう方の意思を継ぐような気持で、私も勉学に励みたいと思います
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