民法5(親族・相続)のレポートが却ってきました
評価は・・・3 3以上の評価をもらったことがない・・・
指導欄には
・本レポートでは、後見制度の概要と問題点について、一定の理解が示されており
合格レベルに達していると認められる !(^^)!
・特に、成年後見制度が法定後見制度(後見、保佐、補助)と任意後見制度から成り
立っていることが理解されている点
問題点として、法定後見、任意後見にひそむ危険性について分析されている点などは
いずれも積極的に評価できる !(^^)!!(^^)!!(^^)! こんな評価されたの初めて!!
しかし、よく読んでみると書かれているのは当たり前のような・・・
マイナス点は
・類型が対象としている能力の程度についての整理が足りない
(民法7条、8条、11条、12条、15条、16条の検証)
・未成年後見制度について説明がされていない
・条文番号や判決の年月日等が明示されていない ・・・あちゃーって感じ。これはマズイ
あと、本文中に赤ペンでいろいろ書かれているんですが
結論部分「家族や周囲の人がこの制度を理解し、地域の社会福祉関係者や専門家等に
意見を聞き、相談しながら・・・」の部分には二重丸が書かれているのがうれしいですね
(結論が評価されている!(^^)!)
この反省点を生かし、とりあえず、民法2の再レポートに取り掛かろう・・・