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税理士試験「簿記論」

受験してきました~

千葉の幕張メッセまで行って・・・
遠いな~やっぱり・・・

昨年がアリーナで家から歩いて15分くらいだったこと考えると、去年のツケが
今年来たみたいな感じですかね(+_+)

さて、今年の簿記論試験はというと・・・

難しかった!!の一言に尽きます!!!

まあ、試験委員が変ったんで、なんかあるだろうとは思ってましたが・・・

しかし、一問目がいきなり理論問題というのは想定してなかった・・・
一瞬、財務諸表論の問題と間違えて渡されたのかと思い、表紙を確認してしまいました^^;
(解答用紙に名前書いてる時点で、「あれ?」とは思いましたが)

しかも、一問目はリース(貸し手側の処理)と勝手にヤマはってただけに、社債発行差金とは・・・
しかも用語は押さえてなかったよ(*_*)
未学習項目もあるし・・・

ただ、建物を燃やしちゃっての処理、保険未決算→保険差益はバッチリ!!
ここは基本的な問題でしたので・・・

続いて第二問!ここはやっぱり連結だろうと!予想してたんですが・・・
連結は連結でも・・・持分法って!!
それは全く想定してなかった・・・(・。・;

TACの授業でもほとんどやってないぞ!! こんなところ・・・

最後に解答用紙回収してるときに見たけど、ほとんどの人が空欄だった
ということは、ここはトバすとこだったのか??
まともに30分かけちゃったよ。。。今年も取り返しがつかないことしてしまった(T_T)
第二問は配点なしの可能性も・・・

第三問も・・・量が圧倒的なのは毎年のことだけど・・・
特に、棚卸資産と退職給付金・・・これが計算したけど、全然ダメっぽい・・・(-.-)

かなり空欄が多くて、涙が出そうだった

しかし、みんな、そんなもんだった

毎年そうだけど、基礎的な部分をキチッと拾えたかどうかが鍵でしょうね・・・



冷静に考えると、今年もダメっぽい(T_T)
が、12月の結果が出るまでは簿記論の勉強は休もうと思います
(完全休業ではなく、週末に上級演習解くぐらいに留めようかと)

で、その間は何勉強するかというと
まずは9月9日の1級FP技能士
次は9月30日に証券アナリストの財務分析 を受けるので、その勉強します

あとは・・・
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KOBO

ずっと前からウダウダ悩んでいた電子書籍端末

しかし本棚にはすでに収納スペースはなく・・・
溢れ始め・・・

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雪崩がいつ起きるか・・・ビクビク状態に^^;

結局、楽天のKOBO購入しました
http://kobo.rakuten.co.jp/

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これで「ナニワ金融道」を全巻購入しても置き場所に悩むことはなくなった・・・はず


触ってみた感じは・・・軽い!!軽い!!

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しかも、ちょうど文庫本サイズ!!

iPadとMacbook Air・・・うまく使い分けようと思います(^^)

横浜支部会「会社法」勉強会

会社法の勉強会に参加してきました
朝9時40分から17時40分までビッチリ(昼休憩1時間20分ありましたけど)

講師は愛知の大学の助教授で中央大インストラクター

テーマは「会社の資金調達手段 株式発行を中心にして」ということで
株式中心の講義でした

会社法で定義している資金調達手段は大きく4つです
株式発行 社債発行 借入れ 内部留保

中でも株式は会社の自己資本となるため、株主に対する払い戻し禁止の原則が
あり、「返さなくてもいい ではなくて 返してはダメ」で
多数の人から少しずつ集めるため、集めやすい という特徴もあり、経営の
安定性にもつながるため、多くの経営者にとって魅力がある

さらに会社法は集めやすい工夫をしています
・株式譲渡自由の原則(127条) 投下資本の回収を確保
・有限責任制度(104条) 出資者に安心感。出資のしやすさを確保
・一株一議決権の原則(308条) 発言力を出資につなげる
・所有と経営の分離 経営能力がなくても出資できる機会を確保
などがあり、さらに改正では手続きやルールの見直しを行い、今後はスピード対応を
考えているとのこと

株式の発行方法には大きく3つあり
・株主割当 既存株主に所有株式数に応じて株式を割り当てる
 メリット:既存株主の持ち株比率が維持できる。既存株主の保護
 デメリット:大規模な資金調達がやりにくい。既存株主に出資できるか不明
・第三者割当 特定の者(既存株主+新規株主)に株式を割り当てる
 メリット:資金能力に応じて適切に発行できる
 デメリット:持ち株比率に変化。発行価額によっては既存株主が害される
・公募 不特定多数の者に対して割り当てる
 メリット:多数から出資してもらうことで資金調達が成功しやすい
 デメリット:持ち株比率が変化する

と、様々なメリットとデメリットがあるので、一つのデメリットを調整するために
複数の方法を会社法は用意していると

また、会社法で株式制度に様々な規定を置いているのはなぜか?
→ ガバナンスの視点(利害調整)とファイナンスの視点(資金調達の迅速性、多様性)と
  2つの視点で考えると理解しやすいということでしたが、まだまだ勉強が・・・

また、発行事項の決定機関についても話があり、公開会社と非公開会社で違いがあるのは
なぜか?についても講義があり・・・
これもさきほどの2つの視点、そして会社法の存在意義は会社を守ることという前提条件で
考えれば理解できるということでした・・・

ところで
有利発行・・・募集株式を特に有利な金額で発行すること(特定に安売り)で、有利な金額
っていくらだと思います?
何をもって「特に有利な金額」であるかは会社法に規定はないんですが、実務上の基準では
取締役会前日の市場価格の90%以上であれば有利発行ではないようです

また、株式発行の差止請求(株式発行を事前にやめさせる)210条のポイントは
・株式の発行が会社の利益になっているか
・どのような目的で株式を発行しているか
・既存株主の利益を著しく害する
で、主要目的ルール(資金調達と支配のどちらが主要なのか)で基準を検討する

会社法の制度設計では、事前通知で差止請求の実効性を確保している
(公示手続きで、差止請求すべき事例であるのか、判断基準と考慮期間を確保している)

と、いろいろと考えられています

発行の無効(事実を白紙に戻す)についての裁判所の見解も興味深く、ほとんどが無効を
認めていません
取締役会、株主総会を開催していなくてもOK(無効にするほどの理由でもない)
著しく不公正な発行であっても無効ではないと・・・
批判は多々あるようですが

株式引受人、取締役の責任についても言及していました

後半のメインだったのが種類株式(普通株式とは権利が異なる株式)
発行するには定款に記載が必要らしいですが、株主総会の特別決議だけで変更できるそうで
定款の記載が、株主保護、投資者保護の目的だとすると少々疑問が残ります

種類株式には
①優先株式
②劣後株式
③議決権制限株式
④譲渡制限株式(譲渡自由の原則を否定する珍しい株式)経営者ニーズ
⑤取得請求権付株式
⑥取得条項付株式
⑦全部取得条項付種類株式(会社を作り直す時など仕切り直し用)
⑧拒否権付種類株式
⑨種類株主総会において取締役または監査役を選任する株式      があります
経営者のニーズ(経営のやりやすさ)と株主のニーズ(出資意欲)に合わせるために
バリエーションが増えていて、今後も改正で増える予定だそうです
当然ながら、これから改正されようとしている部分が重要だそうで、今後、勉強してほしい
と言われました

上記の種類株式の中でも⑧と⑨はベンチャー、合併会社向けで委員会設置会社と公開会社
は発行できない(108条)
例をあげて説明すると
技術はあるけど、資金と経営能力がないA社
資金と経営能力はあるけど、技術がないB社が出資して合併会社を設立
当然ながら、B社のほうが有利なため出資比率は A社:B社 = 20% : 80%に
こうなると、A社は発言力が弱く、何かと不利
こういう時に A社には拒否権付種類株式を、B社には普通株式を発行
すると、A社は普通株主総会で決議した事項を種類株主総会で拒否できると・・・
これで対等な交渉が期待できるという仕組みだそうです

まる一日勉強しましたが、株式発行は奥が深くて、とりあえず基礎をサラッとやった感じです
今後は改正を睨みつつ、2つの視点で考えるようにしたいと思います

レポートの講評

先日書いた「夫婦別姓」に関するレポートの講評が来ました

結果は何と・・・評価A です!!! A~E評価でEが不合格

Aは素点が100~90の間です!!

どうです!! 

正直言って・・・嬉しいです!!

結構苦労したので・・・



講評は

全体的にシンプルに論じることができていました。夫婦別姓についての賛否を明示し
その理由を述べ、同時にその理由づけを文献や統計データをもちいて行うことができ
ています。形式的にも細かい修正点はあるものの(!?)大きな減点をするほどのも
のではありませんでした

だって。
しかし、この講評を読んでいると・・・大したことなかったのかなという気にもさせ
られますが・・・

まあ、しかし、次も、頑張りましょう!

1級FP技能士試験を申し込みました

あと2週間で税理士試験ですね・・・
本気で焦ってます・・・
何回もミスるんです・・・

相当にヤバい・・・

で、例の病気が出ました・・・

別の試験を考えるという・・・



税理士試験は7月31日ですが、その後の9月9日には
FP協会の1級ファイナンシャル・プランナー技能士の試験があります

今は2級ですが、CFPを持ってるので・・・1級の学科は免除!!
いきなり実技(資産設定提案業務)が受けれます
実技といっても計算問題と・・・論述がありました・・・300字程度の

まあ9月まで間もあるし・・・いいかと思い、申し込んじゃいました!!

しかし!! 受験料が20,000円!!

ちょっと高くないか?
今まで受けた試験の中で間違いなく最高記録塗り替えたぞ・・・

『強い会社をつくる会計の教科書』(安本隆晴著 ダイヤモンド社)

一時期読み漁ったんですが、最近は全く読まなくなった会計本です
著者は公認会計士・税理士でユニクロやアスクルの監査役を務める上場準備コンサルタント

ユニクロ監査役が書いた 強い会社をつくる会計の教科書ユニクロ監査役が書いた 強い会社をつくる会計の教科書
(2012/05/18)
安本 隆晴

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経営者とかマネジャー向けとしてはベストです(^^)
数字の読み方云々ではなくて「経営のために会計をどう使うか」を徹底的に追及しています

ザックリ言うと
何でも数値化してPDCAのサイクルを回せ! 改善していけば会社は良くなる!
         というとこです

ROAが大切だから・・・ではなくて、自社にとって最も基本的な努力の成果を反映する数字は
何か?それを見極めて行動の指針とする
具体的には、予算を設定して毎月推移をチェックし、乖離があったなら何が原因なのか分析し
すぐに対策を立てる
対策を実行し、次月はどうか?まだ乖離があるなら分析→対策実行→・・・を繰り返していけば
儲かる強い会社になる!!

外食産業にいたころは常に言われていたことです。。。

この大切さは身にしみて実感しています ^^;

あとはユニクロ社長との出会い・・・まだ未上場だったようですが、柳井氏のビジョンと
実行力はずば抜けていたようです
その頃にコンサルタントとして経営に係わり、上記を実践し、ユニクロを育てたと・・・

そういえば、ユニクロ社長が「私の教科書」だと言っていたハロルドジェニーンの書いた
「プロフェッショナル・マネジャー」
あれも似た内容でしたね
予算作成と実践、原因分析と対策の繰り返し・・・

結局、会社を大きく育てる根本的な基礎はこれなのかもしれません

立ち読みでもいいので、本屋に行った際に見かけたらパラっと見ることをお薦めします

私もこの本の予算管理化を今の会社に応用してみようかと思います
前回受けた経理アウトプットセミナーと相性が良さそう(^^)


『決定版 100歳まで大病しない108の習慣』(白澤卓二著 角川新書)

健康本です
私の好きなテーマの一つです

あまり関係ありませんが、徳川家康も超・健康マニアだったとか・・・

健康には注意しているつもりなんですが・・・
まずは痩せないと^^;

決定版 100歳まで大病しない108の習慣  角川SSC新書 (角川SSC新書 131)決定版 100歳まで大病しない108の習慣 角川SSC新書 (角川SSC新書 131)
(2011/07/09)
白澤 卓二

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死亡原因のトップを走るガン、生活の質の低下を招く糖尿病や高血圧、脂質異常症
脳卒中や心筋梗塞、認知症・・・これらの病気には若い頃からの食生活や生活習慣
が深く関わっている
ということは、食生活、生活習慣を見直せば予防は十分に可能!!

がテーマです
(法学を学んでいる身からすると、ん?って思う論理ですが^^;)

で、108の習慣が書かれています
野菜を食べ、飲酒を控え、肉を食べず、たばこをやめろ、運動・・・などの定番は
もちろんですが
羊の肉、鮭、ドライフルーツ、干し芋なんかが目新しいところでしょうか

タバコはやっぱり駄目みたいですね・・・ストレス減らせるとしても・・・
いいことは全くないみたいです

私もこう見えて?最近は運動してるんですよ
自宅→駅で15分、駅→会社で15分、往復で1時間の早歩き
朝はマックのコーヒー
会社の周りにあるのが蕎麦屋しかないので、昼はそば
(昼、そばだけだと5時くらいには腹が鳴る^^;)
就業中はノンシュガーガム、ノンシュガーのコーヒーに紅茶
夜はお握り2個

平日は頑張ってる!!って感じですが、その反動が週末に^^;

週末だけはアルコールもOKで、好きなものを食べてます
ケーキなんかも・・・

これがいけないのかな・・・もう少しセーブしよう^^;


『運は数学にまかせなさい』(ジェフリー・S・ローゼンタール著 早川書房)

副題は「確率・統計に学ぶ処世術」
ハーバードの大学院で数学、確率を学んだ著者による日常生活に直結した確率論の
話です

運は数学にまかせなさい―確率・統計に学ぶ処世術運は数学にまかせなさい―確率・統計に学ぶ処世術
(2007/07/20)
ジェフリー S.ローゼンタール

商品詳細を見る


飛行機で旅行しようと計画していた一週間前に乗ろうとしていた飛行機会社(同じ空港)
が事故を起こして、多くの人が亡くなっていた・・・
→ この航空会社はヤバい! 旅行はキャンセルだ!
でも確率的に考えてみると この空港の同じ行き先の飛行機が5,000便あるとすれば
来週乗る飛行機に影響が出る可能性は5,000分の1
そして何も起こらなかった・・・(ちょっと簡単に書きすぎですが)

というように、ランダムと不確実性に満ちた状況や選択の機会は多い
しかし感覚的に不安を感じるのではなく、確率の法則の基本さえ分かれば、こうした状況に
納得がいき、ランダム性がもたらすチャンスを捉え、不確実性を逆手にとって楽しむことが
できるようになる
  を基本に具体例を出して、確率論をやさしく展開しています

・犯罪撲滅にもっと予算が必要だ
 → 本当に犯罪率は増加しているのか 線形回帰分析

・デートに誘いたいけど、断られるのでは
 → 心を数量化し、得られた値で行動する 効用関数

・最新医療研究で効果が認められた薬を服用するよう薦められた
 → 研究のバイアスを検討して決める 有意確率

・髪をグリーンに染めた人を3人も見た
 → 流行なのか? 一見驚く傾向も単なる確率の問題

などなど条件付き確率論、モンテカルロ・サンプリング法など聞いたことない理論が多く
出てきます

どの例にも共通しているのは
法則を知ることによって取るべき選択肢が明確になる
感情的な反応ではなく、合理的思考に基づいた確率の観点を手に入れましょう
不確実な出来事を確実に予測するのは無理ですが、少なくとも不確実性そのものを理解
することができるようになる
様々な結果が現れる可能性についてロジカルに考えることで、より賢明な決断をし、人生を
より深く理解できる
自分が直面する不確実性にもっと適切に対処し、それを楽しみましょう という点です

ユニークな数学本ですよね
単純に暗算を早くする!みたいな数学本しか読んだことなかったんで結構楽しめました

応用が難しいですけど・・・


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