FC2ブログ

『武器としての決断思考』(瀧本哲史著 星海社新書)

元国税調査官のコンサルタントが薦めていた本です
一時期は平積みされていて、かなり売れていました

武器としての決断思考 (星海社新書)武器としての決断思考 (星海社新書)
(2011/09/22)
瀧本 哲史

商品詳細を見る


京都大学の教授である著者が、授業で教えている「意思決定方法」をまとめたもの
実際かなりの良書で、繰り返し読みたいですし、子供にもいつか読ませたい本です

「不確定の時代を生きていくのに一番必要なのは意思決定の方法を学び、決断力を
身につけること」
過去のやり方は通用せず、人生のレールもなくなり、答えは誰も教えてくれない
「自分の人生は自分で考え、自分で決めて行くしかない」
何を学び、何を仕事とし、どういう家庭をつくるのか?
全部、自分で考えて決める → その考え方を教えましょう!! ディベートです!!
ディベートは客観的に決断するための思考法だ!!
自分の頭の中で議論、反論を重ねろ!!
・・・ってこんなに熱くは語っていませんが、言いたいことは明確で非常に的を得ています

特に学んだ後、武器は持っているだけでは意味がない。使ってなんぼ
得た知識は失敗しても間違ってもいいから、使え!人生に役立てろ! と
また、結論ではなく、結論に至った道筋(考え方)の検証が大切だとも・・・
これは法学と同じですね
法学も 結論が正しいかどうかではなく、結論に至った道筋が正しければ結論は正しいという
考え方ですしね

最近は仕事でも色々決断の場面が出てきます(以前みたいにただ作業!ではなくなりました)
どう振替るのがいいのか?から始まって、スタッフが提案してきたフレックス制をどうするか
リースはどうするか?中退共加入は?物流センターは?千葉の営業所は?・・・
あとあと決断の成否を検証できるよう、しっかりと考えたいと思います
(会社携帯のスマホどうするかとか^^;)


スポンサーサイト



受験票が来ました

7月31日に行われる税理士試験 簿記論の受験票が届きました

問題は・・・

東京で申し込んでるのに、受験地が千葉市に変更されている・・・

昨年は神奈川県でアリーナでした。
歩いて15分

それに比べて今年は幕張メッセ
8時45分着席で「当日は早めにお越しください」だって

せっかく特別休暇にしてもらえたのに・・・

いつもと変わらない出勤になりそうです

勉強の進み具合は・・・相変わらずです
今年の試験委員の傾向から
・連結会計
・リース会計(貸し手側の処理)
・会計基準の設定
・負債会計
なんかが第一問、第二問で出そう・・・

今年から試験範囲に加わった 誤謬の訂正や会計方針の変更なんかが
出てくれるとラッキーかもしれません
この辺はそんなに難しくなく、BATICで一通りやってるので^^;
逆に差がつかないか・・・

『官僚に学ぶ勉強術』(久保田崇著 マイナビ新書)

またも勉強本です
伊藤塾長の本とどっち買うか迷って、結局両方買いました^^;

官僚に学ぶ勉強術 (マイナビ新書)官僚に学ぶ勉強術 (マイナビ新書)
(2011/12/23)
久保田 崇

商品詳細を見る


著者は京都大卒で国家公務員Ⅰ種合格、行政書士で英国ケンブリッジ大学MBAと輝かしい経歴を
持つ官僚(元・内閣府参事官補佐で現・陸前高田市福市長)
こんな人が誰でもできる!! みたいな本を書いても買わねーよ!! って感じですが・・・

ただでさえ忙しい官僚が「最小の努力で最大の結果を出す」ことに拘って、上記の結果を出してきた
と言われると何をどうやってきたのか気になりませんか?

・過去問や模擬試験をできるだけ受ける
 結構当り前です・・・実際、宅建なんかは過去問しかやりませんでしたし・・・
 ただ、そこにモチベーション継続の秘訣があるそうで、そこは気づきませんでしたね
 実際、多くの官僚は試験の形式になれるという考え方を非常に重視しているとのこと

・社会人の悩みは勉強時間が取れない・・・ではなくモチベーションが続かないこと
 時間の確保以上に大切なのは 「モチベーションの管理」 だそうです
 これは私、実感してます^^;
 著者もゲーム好きで、家にいると勉強しないでドラクエに熱中 → 自己嫌悪 の繰り返しだそうで
 そこは共感持てました
 週末は家ではなく、図書館かカフェ、自習室、高級なラウンジで勉強を薦めてます
 確かに週末、家でやっても集中力が続かない。難問にぶつかると特に・・・
 スタバとかに行ってみようか・・・
 集中しやすい時間は朝で、著者は朝のスタバで勉強していたようですが
 私は朝は相模原駅のマックです。(変な客が多くて集中力が続かない時がありますが^^;)

・記憶力
 これも悩みです
 なんで同じような箇所でミスるのか? 頭をテーブルに思いっきり打ちつけたくなる時もしばしば
 しかし、これも普通だそうで
 著者の対策としては、勉強のスタートに昨日の復習を10分やることが対策だと書いてあります
 朝、昨日の確認からスタートは効果的な気も・・・

あとは英語や公務員試験などの面接対策などにも触れています
面接には三大質問があり
 ①なぜ○○になりたいのか
 ②○○に入って何をしたいのか
 ③これまで何をしてきたのか   だそうです

これって面接関係なく、常に自分に問いかける必要があるのでは?と勝手に解釈しています

勉強本を2冊読了しました
ただ読んだだけで終わりそうなので、早速明日から実践したいと思います


ようやく

うちの会社の事業には、成人・幼児用の紙おむつ、介護用品の販売等があります
http://www.seigyokusha.co.jp/service/index.html

国の補助の関係があるため、個人情報の保護なんかは非常にうるさく、至る所に
パスワードが設置してあったりするんですが・・・
これが非常に・・・
特にプライバシーマーク取得後は厳しくなりました(更新があるため)


まず、建物に入る時にパスワード
業務の一つであるシステム管理のため、サーバルームに入るのにパスワード
6台あるサーバのそれぞれのログインパスワード
またその中のインターネットフィルター、ファイアウォール、メールフィルター
バックアップ管理・・・それぞれ閲覧に必要なパスワード!パスワード!パスワード!

経理用大金庫のダイヤル 小口現金用金庫のパスワード

席を少しでも離れるときはPCにロックをかけて、戻ってきたら解除のパスワード

しかも上記のパスワードは毎月変わります(+_+)
PCのパスワード変更しないでいたら、あと5日以内に変更しないとログインできなく
なります・・・とかPCから脅しの文句が出ました

さらに、パスワードをメモに取ってはいけないとか無茶言われます(+_+)
パスワードを教えてもらう時も付箋で渡されて、覚えたら見てる前でシュレッターとか
M.I.みたいなことを真剣にやらされます
(こっそりiPhoneにメモってるんですが、バレたら大変そうだ)


っていう生活にようやく慣れました^^;

今朝は、大金庫のダイヤルを左右ぐるぐる回してピッタリ合わせて開けるのも
ようやく一発でできるようになりました

適度な緊張感と責任感がある今の仕事は最高に楽しいんですが、パスワードがネック
でもそのネックがようやくなくなった感があった今日でした!(^^)!




でも、あと1週間で・・・パスワードがまた変わるな・・・

『司法試験流 勉強のセオリー』(伊藤真著 NHK出版新書)

伊藤塾塾長の勉強本です

“司法試験流” 勉強のセオリー (NHK出版新書 375)“司法試験流” 勉強のセオリー (NHK出版新書 375)
(2012/04/06)
伊藤 真

商品詳細を見る


こういう勉強本は食傷気味であまり読みたくない方なんですが・・・
①法律系では有名な伊藤塾長の本
②簿記論の勉強でスランプ気味なので気分転換したい
・・・という理由で読んでみました


後2カ月弱で税理士試験が今年もやってきます
正直ここにきて勉強時間が極度に減ったため、それに比例してやる気も落ちるという
いつも通りのパターンにはまってます
スランプです・・・
今までミスったことない箇所でミスったり、週末にやる気が起きなかったり・・・
この時期にこれってキツイな~とは思うんですが・・・なかなか・・・

で、読んでみたこの本、まさにドンピシャリ!
塾長曰く、スランプは当り前
スランプは、まじめに勉強に取り組んだだけの成果が得られないと感じるときに起こるもの
むしろ頑張った証拠だそうです

落ち込んだ気分が少し救われました^^;


内容に関しては、よくある勉強本と違って
①塾長には珍しくビジネスマン向けに書かれている
②勉強とか資格とかだけでなく、ビジネススキルを磨きましょう
                     が中心に書かれていることです
所謂、文章術、時間管理術、プレゼン・・・など
こういうものは勉強してコツを学ぶ → トレーニングする! だから勉強しましょう!!
という姿勢で書かれています

また塾長の挫折も詳細に心理状況が書かれていて、そこからどう這い上がった~最後は人生論まで発展して、「自分の幸せは自分で決めろ」で締めくくってます
スキルについても書かれていて、大体こんなの知ってるぜ!が多いんですが
精神論的な文章には正直、かなり救われました

今、何かの壁にぶつかっている人にはぜひ読んでほしいと思います


『社長になる人のための経理の本』(岩田康成著 日経ビジネス人文庫)

ずいぶん昔に読んだ本を再読してみました

社長になる人のための経理の本 (日経ビジネス人文庫)社長になる人のための経理の本 (日経ビジネス人文庫)
(2001/10)
岩田 康成

商品詳細を見る


文章は対談方式になっていて非常に読みやすいですし、将来的に社長のポジションを目指す
各部長に対して経理部長が経理(経営管理)全般についてレクチャーする話になっているので
基本的な内容でわかりやすいです
(『稲盛和夫の実学』に比べると本当に基本的過ぎますが・・・)

損益計算書、貸借対照表の説明から始まって、キャッシュフロー計算書、資金繰り表、経営分析
法人税、管理会計と本当に一通りを網羅しています
完全な入門書なので、このあとさらにほかの専門書を突っ込んで読む必要がありますけど・・・

久しぶりにこの本読もうと思ったのは・・・
最近の仕事のやり方に何か参考になればと思ったのですが・・・
そんなに参考になりませんでした

経理業務についてはほぼスタッフ任せでやれることが分かり、実際にドゥする必要があるのは
給与計算ぐらい・・・

じゃあ、何しよう・・・

以前から社長に言われてるのは、とにかく分析して改善提案あげてくれぐらいなので、まずは
それをやろうと思うんですが会計事務所とは違い、薄っぺらな提案ではなく、かなり突っ込んだ
提案をしないと意味ないですよね
(注:勿論、会計事務所の分析が薄いわけではなく、私が薄い分析しかしてませんでした^^;)


これからは
毎月の月次決算 → 月次分析 → 営業会議で改善提案 → PDCAでやります

で、今さらですが、経営分析・経営戦略・CFO業務なんかを一通り勉強しておこうと
その前に昔読んだ経理本なんかを復習、これからの予習に読もうかと思ってます
ちょっと遠回りですが


近況報告

なんだかんだで仕事が終わりません

決して量が多いわけではないんですが・・・


①給与計算が軌道に乗り、とりあえずスタッフが勤怠を集計してるのを待ってる間に
 基幹システム開発に着手し、プロジェクト立ち上げました
 コールセンター向けの自治体基幹システムなんですが、私にとっては売掛金、特に
 滞納売掛金撲滅対策を考えています
 O商会とも打ち合わせは順調に進んでいますが・・・SEってやっぱ勤務時間長いんですかね
 打ち合わせしたその日の夜中1時過ぎとかに、レイアウトはこんな感じで・・・とか
 納品書なんかの文言はこれでみたいなメールが来てます
 今週だけで15時間くらい打ち合わせして、それだけでこっちは疲労困憊なのに(+_+)
 それから帰社して・・・って
 まあでもこんなペースでいっても年内の稼働はなさそうですが
 これに便乗して今使ってるモニタ、17インチを27インチにしてデュアルにしようと画策
 してます^^;
 17インチは結構ストレス・・・2台あれば会計ソフト開きながらの法人税作成とかも楽そう
 だし^^;
 (予算はきれいに組めました(^^♪ 親会社の許可もあっさり!(^^)!)


②日繰り資金繰り表をコツコツとエクセルで作ってます
 常務が作成した日繰り資金繰り表があるんですが、常務ルールで作られてるんで分かりづらい
 今は資金繰りと言っても資金移動ぐらいですが、今後、知らない間に・・・なんてことがないよう
 に自分なりに納得できるものを作成してます
 (ただ資金移動もこっちが指示する前に、スタッフから伝票が上がってきますんで必要ないかも^^;)


③私が今座っている席の右側は何も置いてないんですが、暇なのか社長や常務がよく座って話し
 かけてきます
 コミュニケなんでしょうけど・・・無視するわけにもいかず・・・
 仕事がよく中断される・・・しかも長い。今のところ1時間30分くらいが最長

④月次決算も無事終了
 作成する書類が膨大。しかも管理と財務に別々に違ったフォーマット(中身同じ)提出
 やってて気が滅入る

あとはルーチン作業。押印


こんな状況ですが・・・充足感感じてます^^;

会計事務所でひたすら入力してるよりも・・・やっぱ部下がいて、ある程度やってくれていて
その間に好き勝手やってるって・・・いや、そんなことないですけど(^^)


明日は営業会議です
なぜか山梨でやります。8時出発。マイクロバスで^^;
取引先の工場見学して合同で会議と
なぜ営業会議に参加なんでしょうか???
とりあえず夜は懇親会らしいです・・・泊りですね・・・・・・・・・・・・・貴重な土曜日が!!!

横浜支部「法学」学習会

本日は中央大学通信教育部学生会 横浜支部の勉強会に参加してきました
講師は森保憲先生(桐蔭横浜大学法科大学院教授) 場所はかながわ県民センターです

法律の勉強をするにあたって、一番初めに学ぶ基礎とされるのが法学
そのレポートを書くためにテキストは一通り読んだんですが、テキストだけではどうにも
ならず、学習の方向性が掴めればと思い参加したんですが・・・正解でした

先生も元中央大学法学部出身で、通信制のレポート対策の重要性は理解しているらしく
いろいろと話をしていただきました
(課題によっては2,000字なんかで収まるわけがないとも言われてましたが^^;)

まずは一般的に法学とは・・・から始まり
法学部で学ぶ法学とは所謂「法解釈学中心」で、法学の諸分野についてもざっと説明があり
その後はレポートの課題となっている4つのうち2つについて解説がありました

一つ目は「法源としての慣習法の意義」
日本で認められているのは慣習の一部だけ。その根拠はということで「法の適用に関する
通則法」第3条の解説(買って初めて六法開きました^^;)
関連するところで正文法主義と不文法主義についても言及されてました

二つ目は「法の解釈について」
これは定番ですよね。法的三段論法や文理解釈、論理解釈のそれぞれについて詳細な解釈が
ありました

また課題の一つに入っている「法と道徳の峻別。その是非を問え」についても解説があり
法実証主義と自然法論の説明。自然法論の立場から実証主義批判についてのお話を戴きました

漠然としていた課題について指針を戴いたのは大きな収穫でした
課題のための勉強会ではないけれども、通信生にとってはやはり関心が強いだろうし、課題と
しているのもやはり重要性が高いからだとも言われ、レポート書き終わった後にさらに読み込んで
おくと良いとも言われました
最後に助言として、法律関係が充実した図書館を早く探せとも言われました^^;

本日、正式に支部会員になりました
次回は6月に民事訴訟法の勉強会があり、楽しみです

『月次決算書の見方・説明の仕方』(和田正次著 税務研究会出版局)

あるセミナーで知り合った税理士さんに薦められた本です
ここ最近の経理本では結構良かったです

月次決算書の見方・説明の仕方月次決算書の見方・説明の仕方
(2010/07)
和田 正次

商品詳細を見る


突然ですが、来週は営業会議があります
総務のおっちゃんからは我々はただ出席するだけ。発言することはないよと聞いて
いたんですが・・・
社長からは、会議で月次決算で気づいたことについて話してほしいと言われました
「えー!一週間前に言われても・・・」とは思っても口に出せるわけではないので急遽
資料作成を
その時に思い出したのがこの本です
200ページちょっとなので急いで読みました

題名の通り、月次決算書の重要性を説いた後、月次決算と年次決算の読み方、説明の仕方
について書かれています
簡単に書くと、重視しているのは前年同月比(当り前か)
特に売上高利益率もしくはROAを非常に重視しています
また3つの数字①総資産②売上高③営業利益が、総合指標として核となる数字であり
これらの数字の伸び率が①<②<③となっているときがもっとも望ましい経営状態と
説いています

普通の経営分析(流動比率・・・)の本に飽きたら読んでみるといいかもしれません
かなり実践的です


『プロ経理担当者への道』(小笠原士郎監修 税務経理協会)

正直言って題名に惹かれました(^^)
薄い本です。内容も薄いです^^;

プロ経理担当者への道: -経理の仕事がどんどん面白くなる本-プロ経理担当者への道: -経理の仕事がどんどん面白くなる本-
(2011/11/30)
才木 正之、細谷 匡子 他

商品詳細を見る


経理は事務屋ではない、サービスマンだ!!
顧客は社長はじめ役員、営業等々、作った書類を見て判断をする全ての人だ!!

をスローガンに、あるべき現金や売掛買掛管理をはじめ基本となる作業について
一通り述べられているんですが・・・
どうやら、この本はスキルや知識ではなく精神論を強く訴えたいようで・・・

ちょっと私にはイマイチでした

中小企業で日々記帳や入出金しかしていない担当者にもっと高い意識を持って業務を
やらせようというならピッタリかもしれませんが・・・

昔読んだ『儲かる経理に30日で変わる究極の方法』(児玉尚彦著 日本実業出版社)
のほうがまだ実践的でした
(「現金はすべて入金し、EBだけでやれ!」とか極端でしたが)

アマゾンの書評や評価は高すぎる気がします


Page top